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ルシード・ドリーム

2017.04.27

[ インタービュー ]コ・ス 、20年目俳優の貫禄・・・「信じると変わるし叶えるようです」

「目標を持って行うと必ずなると思います」コ・スはソウル鍾路区八判洞のあるカフェにて行われたスポーツ韓国とのインタービューで信じて続けると叶えると思うかという質問にこう答えた。映画「ルシード・ドリーム」(キム・ジュンソン監督。記者懇談会でコ・スは「この映画は希望と信念という単語で説明ができる」といい「CG(コンピューターグラフィック)が多くて結果物がどうなるか知らない状態で最後まで信じて真心で演技をした」と述べた。自分の信念に確信をもって話す姿から20年目俳優の貫禄が感じられる。

「ルシード・ドリーム」でコ・スは大企業の違法行為を探る記者のチェ・デホ役を担当した。「それなりに所信のある記者です。数十個の訴訟の件をもっていて1つを決めると最後までやってしまう性格です」
役割に没入したせいか、ルシード・ドリームの製作報告会で彼は所信発言でどっしりしたメッセージを伝えたりもした。映画の中のように夢を通じて過去へ戻れるならどうだろうかという質問に「いくら考えても2014年4月16日(セウォル号惨事)に戻りたいという思いだけがする」という返答で現場を粛然にしたのだ。

映画は自覚夢という「ルシード・ドリーム」を素材とする。3年間拉致された息子を探し回るデホは自覚夢を利用して犯人を捕まえたというニュースをみる。一筋の希望を抱いてルシードドリームを研究する医師のソヒョンを尋ねて行ったデホは誘拐事件が発生したあの日の記憶に入る。ファンタジー演技がきつくなかったかという質問にコ・スは「本物と信じて(撮影に)臨んだし、幸いにも感情と物語りが割れないようにCGが具現された」と答えた。

コ・スはSF(空想科学)映画が好きだと言った。「1つの時代と触れているSFは希望であり、望みだと思います。本当に地獄のように生きていく人に夢で何かを叶えると思うだけでも力になれるでしょう」、「ルシード・ドリーム」と比較とされている映画「インセプション」(クリストファー・ノーラン監督)を見たのかと聞くと今回の映画を撮影しながら初めてみたという率直な答えを出した。どうだったかという質問に「難しかったですね」と言い、記者が笑うと「私にだけ難しかったのですかね」と聞き返す。「そういう点で韓国的な感性が入っている「ルシード・ドリーム」に長所があると思いました」。俳優としての年が20年近くもなっているのに懐疑を感じてはいないだろうか。コ・スは「新しいシナリオに会い、撮り、製作報告会をし、こういったことに慣れていきながら危機がいくつかあった」といいつつ「その危機を克服していくそれなりの方法があるけどプライベートなものなので」といい話を慎む。

コ・スは私生活を現さないことで有名な俳優だ。劇中のキャラクターより俳優としての自分が浮き出されると映画への没入感が落ちることがあるからだ。映画のために80kg後半まで太らせて、また17~18kgぐらい減らしたのにも広報チームには「演技のために俳優としてやることをやったものなのにそれを広報にする必要があるか」といったこともある。職業が俳優だけど飾られるのを煙たがるようだった。今は確固たる主観を持つように見える彼にも揺れていた時があった。「20代の時は自分の姿を見せることになれていなく、俳優としての価値観も揺れていたようでした」。そんなに不安だった20代を過ぎてきてからなのか。新人監督に対する愛着が並外れていた。
だった一編の長編も撮ったことのない監督との作業が恐ろしくなかったかという質問には「若い血気で作られたこのような素材の作品に参加することが映画史に1つの画を残すことではないかと思った」といい「SFなので飛躍される部分があるしかなかったけど、それが破られないようにもっていくのが宿題だった」と明かした。

お父さんの役割を引き受けて父性愛演技をすることに対する負担感はなかったのだろうか。コ・スは「演技者は環境によってすべての人、すべての位置、すべての年齢にある人を表現できる人だと思う」といい「以前にやったキャラクターはあの時にやることができるキャラクターで、今だからできるキャラクターがあると思う」といい「時間の流れによって合うキャラクターを演技できることに感謝する」と答えた。実際に二児の父親である彼は「子女を育てているので自然と感情移入になった」と付けた。

薛景求、姜惠貞、朴裕仟など、同僚俳優たちとの呼吸はどうだっただろうか。コ・スは「映画のオアシスで印象的だった薛景求先輩と直接呼吸を合わせることになってよかった」といい「刑事のバンソップ役をどう表現なさるだろうかと思ったけど、信じて頼りにできるほどよくしてくれました」と伝えた。姜惠貞との演技は初めてではなかった。「1991年にドラマ、ジャンプを通じて初めてお会いしたことがあったけど、あの時も今もとてもりりしくてはっきりとした人」と説明した。朴裕仟については「This man自体が夢の中を自由自在に動き回る魅力のあるキャラクターだけど、魅力あるようにうまく演技したようだ」と短く答えた。

俳優としてこれからの計画はなんだろうか。コ・スは「演技に正解はないようだ」といいながら、「実は映画を撮る過程を説明することに懸念もあって、こう撮ったのでこう感じてほしいということ自体が身のほどを越えることのようだ」という。「私はただスクリーンで出る自分の姿そのままで観客と呼吸するのが一番いいと思います」コ・スが主演を演じた映画「ルシード・ドリーム」は22日公開する。

[スター★Talk Talk] 「ルシード・ドリーム」コ・ス、 映画は過ぎたけど、俳優は残った

冷静に言って映画「ルシード・ドリーム」(キム・ジュンソン監督)は興行に心配した。制作費59億に損益分岐点は約170万人の映画が、全国10万観客を集めるぐらいで留めたので興行の面ではいう話がない。しかしこのように新しい視覚で映画を作る監督と素材が現れたという点はほめられて当然だ。多少冒険かもしれない作品に好んで身を投げた俳優もそうだ。俳優のコ・スが映画「ルシード・ドリーム」で観客と出会った。彫刻のような外貌で女性観客たちの心を捉まえたコ・スは、今回の作品を通じて息子を失った大企業の違法を専門的に告発する記者のデホ役を担当した。コ・スは身を惜しまないアクションを含めて息子を探すための父親の切迫な姿をまともに表現できた。特に熾烈な体当たりをする状況で圧倒的なカリスマを出すまなざし演技と失った息子に向けた切実な感情演技はキャラクターへ完全に没入されたコ・スの姿を覗ける。

-どういったところに一番気をつけたのか

「監督はルシードドリーム(自覚夢)という素材を通じて子供を探していく全体的な部分に気をつけた。そして私はデホの気持ちがよく伝わってほしかった。
後半部に落ちるチャイムベルを掴むために身を投げる瞬間があるけど、この場面に特に気をつけた。

-ルシードドリームという素材にあまり慣れてないが、不安はなかったか

「不安というより期待が大きかった。事前情報なしでシナリオを読んだけど本当に楽しく読んだ。どうやって夢の中に入る場面を具現するのか、そのうっとりとした光景をどう表現をするか知りたかった。好奇心が沸いた。そしてデホの心情がたくさん感じられた。父性愛をよく表現すると観客も楽しくみることができる映画が出そうと思った」

-満足度は?

「名残惜しさがないとしたらうそだ。しかし新人監督独特のアイディアと大胆さで難しく思える素材を娯楽映画としてうまく具現したのではないかと思う。監督と私が重要だと思った部分が観客にもうまく伝えられたらいいと思う」

-キム・ジュンソン監督の初めての作品だ。呼吸を合わせてみたらどうだったか

「とりあえずシナリオに力があった。構成とアイディアがよかった。映画関係者たちから聡明な方だという話も聞いてた。初めて会った時もきちんと準備をしてきてくれたので作品に対する心配をしなかった。ベテランの感じがした。現場で監督がモニタをする姿をみたときも「芯がつよい」と思った。次の作品も期待される」

-言論試写会の時、映画を見た後涙をこぼしたという逸話がある。

「観客の立場からみた。状況を通じて役割の感情が感じられてよかった。新鮮に近づいてきた。監督がデホの感情をよく積もってくれた」

-ルシードドリームという素材のために準備したのがあるとしたら

「はじめは私もよく知らなかった。映画を準備しながら監督に講義をたくさん受けるほうだ。実際に精神科治療に使用されたりもして実際にこれについて話し合う集いもあるそうだ。きっと映画を見た後好奇心がもっと生じる素材のはずだ

-薛景求との呼吸は?

「最高だ。必ず作品でお会いしたかった。映画オアシス、 ペパーミント・キャンディ、カン・チョルジュンなど、強烈な演技をたくさん見せてくれてた。先輩の作品はいつもよかった。実際に出会った薛景求先輩は優しくて後輩を大事にしてくれる方だ。いたずら好きなところもある。現場でお会いするといつも肩を叩いてくれながら応援もしてくれる。

-いつのまにか40代になった。

「20代に出来る役割と30代にできる役割がある。40代になるとできるキャラクターがもっと増えた。演技をすることができる事実に感謝する。人生で得た経験を基に作品で表現できる部分も広くなった」

-ルシードドリームをみるべき理由は何か

「映画でルシードドリームは希望だ。子供を見つけられるという希望。現実を変えることもできるし。映画を見るとこういったいい気運を受けれるんじゃないか。そして韓国映画で試していない斬新な素材を使ったという点も強いところだ。私たちの映画を通じて多様な素材の物語りがたくさん出てほしい」

-どんなジャンルのシナリオが主に入ってくるか

「私はシナリオを探し回る。最大限にたくさんみようとする。今は悪役に興味がある。そして本当に切ない愛の物語りもやってみたい」

-来年でデビュー20周年を向かえる

「私は本当にいつも始めてと同じだ。シナリオを見る時、広報する時、制作報告会の直前にはいつもわくわくし、緊張する。これからもがんばって経験を積んでいく俳優になる。俳優という仕事ができることに感謝する。善良でいい影響力を与える俳優になるようにする」